地域コミュ二ティー「ご近所さんを探せ!」が閉鎖していた

地域コミュ二ティー「ご近所さんを探せ!」が閉鎖していた

ご近所さんを探せとは、昔に運営されていた出会い系の元祖とも言えるサイトだ。

 

PCMAXやハッピーメールなどの昔からある出会い系は2001年頃スタートだが、ご近所さんを探せは1997年ともっと前。
iモードや、EZウェブがない時代、パソコンからアクセスする地域掲示板だった。

 

この出会い系元祖とも言えるご近所さんを探せが、2018年9月に閉鎖していたのだ。

 

どんなサイトだったのか

地域別に掲示板が分かれていて投稿ができた。
出会い系という訳ではなかったが、地域別で募集がかけれるとあっては、出会い系とかわりはなかった。

私書箱などのメールアドレスを晒さなくていいシステムもあり、安全性も高かったのでかなりの利用者がいた。
途中からは、サークルや日記機能なども追加しSNSとしての機能も拡充。

 

無料で使えるとあって人も多かったと記憶している。

ご近所さんを探せ!は運営がきちんと管理していた

かなりにぎわっていたご近所さんを探せ!だが、時代の移り変わりとともに、新しい付加価値のあるサービスが続々登場。
出会いは出会い系の方が出会えたし、日記はmixiなどの方が写真や文字数を気にせず投稿できた。

ご近所さんを探せ!も日記機能を追加し、付加価値を付けるも、サイトが古く技術的な難しさもあったのだろう。
デザインも古臭く旧世代感は否めなかった。

 

そして、なによりご近所さんを探せ!は運営者がしっかりと管理をおこなっていた。

出会い目的のユーザーをどんどん抹消し追い出していった。

これにより、過疎が加速した

規制の厳しさはしょうがない事

会員のほとんどが出会い目的だから、この管理の厳しさはユーザーをどんどん減らすことになる。

運営も痛かっただろう。
だが、これは出会い系サイト規制法という法律が出来た以上仕方が無かった。

 

メールができるというシステム上、ご近所さんを探せ!は出会い系と代わりが無い。
だが、出会い系を運営するには身分証の提示による年齢確認が法律により義務付けられている。

このシステム導入は、お金もかかるし、審査する人をやとったり、通信データの厳格な管理もしなきゃいけなくなるよね。
無料のサイトではそんなことは出来ない。

だから、日記などのSNS機能を追加したのだと思う。

SNSということにすれば、この法律を逃れられるから。

 

でも、SNS機能をつければいいという訳ではなく、実際に出会いにも規制しなくてはならない。
だから、頑張って出会い目的を追放したんだろう。

まあ、ろくに収入にもならんと思うのだが、全部無料で20年以上運営していたってすごいよね。

ちなみにこの法律で年齢確認が決まった2009年に、スタービーチなども閉鎖している。

俺も昔使っていた

俺もご近所さんを探せを使っていた。
まだ、日記などもなくPCでアクセスしていた最盛期だ。

 

当時は、携帯に写真機能なんてものも無かったが、メル友も出来たし会って遊んだこともあった。

だけど、当時学生だった俺は、PCがおやじ部屋にあったので、あまりヘビーには使えなかった。

でも、あれ当時大人だった人たちは、普通にJC・JKと会っていたんだろうな。

俺はその後、スタビでオフパコしまくってた。

メル友掲示板スタービーチはJC・JKとの出会いがすごかった

まあ、ちょっと閉鎖していた事実を知って驚いたのでブログに書いてみた。

おすすめの出会い系!

俺が愛用している出会い系は2つ。
PCMAX(R18)ハッピーメール(R18)だ。
どちらも安全に使える超大手。
警察からインターネット異性紹介事業の認可も受けている。
大手だけあって女性会員が多いし、アダルト目当ても多い。
登録料も月額費もかからないしコスパもいいのが気に入っている。