出会い系で冷やかしドタキャンお断りと書いている人の正体

出会い系のプロフィールに冷やかし、ドタキャンお断りと書いている人がたまにいる。

これらの正体は業者と呼ばれるものだ。

出会い系でドタキャンはあるある

出会い系にドタキャンはつきものだ。
即会いとか、パパ活とか適当に会ったりしていると結構ドタキャンがある。

ダブルブッキングしていたとか、気分が乗らなくなったとか、都合がつかなくなったとか、そんな簡単な理由でドタキャンされる。

だから、ドタキャンを警戒する人がいるのは当然と言える。

業者はドタキャンされやすい

ドタキャンは出会い系ではよくあることではあるのだが、ドタキャンを防ぐのは簡単だったりする。
それは、しっかりメッセージのやり取りをして会うことだ。
しっかりというのは1週間は毎日何通かメッセージすることね。

そうすれば、ドタキャンはあったとしても会う数日前に音信不通になるくらいなので、待ち合わせに行ったら誰もいなかったみたいな自体は避けられる。

一般人との出会いであれば、予定を調整しあって会うので、即日会うことなんてあまりない。
だから、ドタキャンなんてそんな心配するもんじゃない。

だが、業者は違う。
業者は出会い系で当日会える人しか探していない。

そして、人間は関りが薄い人は雑に扱っても罪悪感が薄いし、なんならからかって遊ぼうという気持ちをもったりする。
特に相手が、騙そうとしてくる人だったり、悪いことをしている人ならなおさら情なんか生まれない。

出会い系にいる風俗業者なんてはっきりいって邪魔な存在だろ。
だから、おちょくる人もでてくるし、気分によって行かない人もいるし、約束した後に業者だと気付いてドタキャンする人もいる。

即会い+出会い系における悪である業者は、めっちゃドタキャンされやすいってわけ。

業者も、嬢を待ち合わせ場所に派遣するわけだが、ドタキャンされて空振りすると、稼ぎがふいになる。
そのため、少しでもリスクを減らすために「冷やかしドタキャンお断り」とプロフに書く、涙ぐましい努力をする。

プロフに冷やかしドタキャンお断りはほぼ業者

「冷やかしドタキャンお断り」は、ドタキャンされまくっている風俗業者の涙の叫びであるわけだが、出会い系利用者には逆にありがたかったりする。

一般人か紛らわしいやつが「冷やかしドタキャンお断り」と書いていれば、業者確定だから。
自分から援デリ業者ですよと教えてくれている便利ワードだ。

これを読んだ人で、パパ活をしている人は、素人のパパ活女子でも「冷やかしドタキャンお断り」と書いている人いるんじゃない？
と取りこぼしを心配するかもしれん。

パパ活女子もドタキャンされやすい商売ではあるからな。

でも、問題ない。
パパ活女子も「冷やかしドタキャンお断り」は滅多にかかないから。9割は業者。

きっと業者ほど即会いしないからだろう。

だから、安心して「冷やかしドタキャンお断り」のワードを見つけたらブロックしてくれ。